スマホの弱点は「水」と言い切ってもいいぐらいです。

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いつも持ち歩く小さなものなのに、水に濡らしたり、水の中に落としたりする危険があるからです。

スマホとは、いわゆる小さなコンピューターなので、
水はご法度。

最近では、iPhone全体的に防水加工するものがあるらしいですが、
0913_apple_iphone5_02_120913072040まぁ、
高価でしょう。

そこで、
iPhoneの豊富なアクセサリー生態系。

防水ケースも、種類がいくつかあるようです。

でも、
多くは非常に原始的なやり方。
つまり、ビニール袋に入れる、ということです。

iPhoneサイズになったビニールの袋にいれ、気密性を確保して防水とうたっています。

袋から出し入れして使うので、ある意味気軽に使えるのだと思います。
でも、タッチがうまくできるのか。

また、スピーカーも袋の中なので、当然音も聞きにくくなるのだと思われます。

公園の池で落とす


私の友人の話ですが、
こともあろうか、胸のポケットにiPhoneをいれておいたそうです。

聞いただけで落としそうな場所ですね。

で、
子供連れて公園にいった。
公園に鯉がいた。

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子供のために、鯉の餌を買って、鯉に餌をやっていた。
そんな時。

餌やりに夢中になり、前かがみの姿勢になってしまった。
前かがみ。
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胸ポケットに入れてあったiPhoneが、池にドボン

あっ。。。

こんな感じです。

まぁ、
この場合は、池に落とす前に防水ケースに入れるとか、そんなことは普通しないので防水ケースとは関係ないのですが、
面白い話だったので、書いてみました(笑)

水事故2 カヌーで川下り


水事故ついでに、もう一つ。
夏に、近くの川でカヌー下りというイベントがありました。

友人は主催者側なので、
川の安全を確かめるために、イベントの数日前にカヌーの試走を行いました。

今回は公園の池とちがって、万が一の防水対策は万全です。
防水ケースに入れてきました。

でも、
私は思いました。

試走で30分程度のカヌー、川の上。
iPhone持っていなかくてもいいんじゃないのかなー、っと。
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でも、
友人は防水ケースに入れたiPhoneをもってカヌーに乗り込み。

実は、私も一緒に乗っていたんです。

途中、流れが急なところでカヌー転覆

メーデー(Mayday)、メーデー(Mayday)。
転覆しました。

水草が足に絡まり、半パニックに。
やば、溺れるかも。

no titleそんなことが頭をよぎりました。
川の深さは足がつかないほど、深い。

なんとか脱出しましたが、防水ケースのiPhoneは、どんどん先に流されて行きました。

そして、見失うことに。
防水ケースに入れてあっても、流されてしまっては役に立たず、意味がありません。

だから、カヌー乗りに持って行かないほうがいいと言ったのに。

かくして、短期間の両方とも水事故で、2回もiPhone買い換えることに。
残念。

お風呂場でのんびりバスタイム with iPhone


これから冬になると、お風呂が気持いい季節です。
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浴槽にたっぷりとお湯をはり、
湯船の中へ体を滑り込ませると、その暖かさが身にしみます。

入浴タイムにiPhoneとともに過ごす人も多いようです。

ジップロックという調理用ビニール袋でiPhone入浴を試す人がいるみたいですが、
完全防水かどうかは、試すの危険ではないでしょうか?

やはり、
餅は餅屋なので、きちんとした防水ケースを使ったほうがいいと思います。

iPhoneは高価ですからね。気をつけないと。

防水ケース_AA160_を手にして、iPhoneで入浴時間を楽しんでみるのは、いかがでしょうか。

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