iPhone5ナビ2時間でバッテリー20%減
今日は商談でちょっと出かけるついでにiPhone5のナビ機能を使ってみました。

さんざん悪く言われているiPhone5搭載iOS6の標準マップアプリです。
私は、この地図アプリ、みんなが悪くいうほど悪くないのでは?と思っています。
っというか、
ナビとしての機能は、これからきちんとすると空恐ろしいとさえ言える感じがします。
朝の10時に車に乗り込み、現在地から、相手先の住所を入れてルート案内。
さて、出発です。

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2度ほど行ったこと有るところなのですが、なんせその時は助手席に乗っていたので、
ほとんど道順は分からない。

そこで、iPhone5のマップアプリのナビ機能を使うことにしました。
電車で行くの面倒だったし、地図上で道を調べるのも面倒だったので。

まぁ、何とか連れて行ってくれるだろう、っと思い切って出発してみました。

ここがすごいiPhone5のナビ機能


以前にも同じ事を書いたかもしれませんが、これほんとすごい。
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スリープ&ウェイク。

ナビで2時間の行程だと、映画を2時間見るのと同じだと思ったんです。
だから、帰りはバッテリーが心配だな。帰りのナビはバッテリー切れないかな?っと。

でも、安心。
結論からすると、2時間まるまるかかりましたが、100%充電で持っていったiPhone5は到着時80%になっていました。

つまり、1時間で10%のバッテリーを使ったことになりますよね。

もっとバッテリーが減るかと思ったのですが、意外と減らなかった。
そんな印象です。

この秘密は、繰り返しますが、スリープ&ウェイク。

直進が1km以上あると、自動的にiPhone5はスリープして真っ暗画面になります。
そして、曲がる500mとかになると、いきなりパッとディスプレイが明るくなり、音声であと◯◯mで右とか案内してくれます。

これ、すごいですよね。
そして、案内が終わると、またスリープして画面は真っ黒になり省電。

しかも、ロック画面でもちゃんと道案内を表示してくれる。

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曲がり角や道路の岐路に差し掛かるたび、iPhone5は自動でディスプレイに電源が入り、音声案内をしてくれます。

だからこそ、バッテリーの持ちがいいんですね。
後何キロメートルで、何分後に到着予定、というナビ機能もきちんと搭載されています。

また、ナビが案内する道を外れてしまっても、当たり前ですが、きちんとリルートを検索して案内してくれます。

今のところ地図が不出来ということですが、
ナビ機能としては、おおまかな場所さえ分かれば、GPSで現在地を取得しますから、ナビ機能は十分使えます。

ほんと、便利ですよ。
iPhone5の標準マップアプリ

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