Appleからシャープへ2,000億円の投資があったという話しが出ています。
言うまでもなくシャープはIGZO技術をもってAppleへディスプレイの供給を行う主要なサプライヤー。

フォンファイのシャープ買収がどうも失敗したとのことで、Appleが手を差し伸べたのではないでしょうか。
2082749552万一シャープが破産でもすることになれば、債権者によってバラバラにされてしまいますから、Appleにとって技術、供給面で大事な会社なだけに、投資するという決断をしたのでしょう。
そんなことも言われています。

Appleは最高の製品を創り世に送り出すためにはお金を惜しまないという、珍しい会社。
お金を稼ぐことに価値があるのではなく、歴史を作ることに価値を置く。

iPhoneに必須のゴリラガラス


以前にも、ゴリラガラスの件で同じようなことをしていますよね。



市場が作れず、強度の皮膜を持ったガラスを作りながら、世に送り出せずにいた会社をみごとパートナーとして蘇らせた。

パロアルトの日本人起業家


DVD制作ツールの日本人の会社、シリコンバレーの曽我弘さんの件もスティーブ・ジョブズ本に書いてありました。
有益な技術だけに嫌がらせの訴訟を次々と起こされ、諦めて身売りを検討した日本人起業家、曽我弘さん。
200
>>曽我弘(そがひろむ)アドバイザー

ソニーやMicrosoft、アドビなどとテーブルに付いたが、1年以上進展がなく、どうにもならない状態だった。

そこへスティーブ・ジョブズが電話してきた。
電話した2日後には、はじめてなのに1対1で話し合い、夕方17時ころから1時間も話さずにAppleが買収することを決定。

スティーブ・ジョブズのスピーディーな決断に驚いたということです。
また、訴訟の件も心配だと話したところスティーブ・ジョブズはこう言ったそうです。

「その喧嘩は、こっちに任せてくれ」

かっこいいー!!

翌朝6時半のブレックファーストミーティングまでに弁護士に契約書をつくらせ、署名したという創業社長らしいスティーブ・ジョブズのすごい一面を見ることができました。



曽我さんは、私がちょこっとアメリカに行った時、パロアルトで講演を聞いたことがあります。

起業家 曽我さんとお会いした時


たしか70才を超えていた。
なのに、エネルギッシュで、活力に満ち溢れていた。
まさに起業家ですね。

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2005年にパロアルトで講演を聞いた時の写真


数日後、日本に戻ってきてからお礼のメールをしたところ、即日返信がきました。
詳細は書くことができませんが、一節だけ抜粋したいと思います。

何事も違う角度から考えてみる習慣は重要です。
過去にとらわれない行動が求められます。
だから経営はいつも未経験の分野への挑戦ですね。
松本さんも頑張って知恵を出してみて下さい。

チャンスがあれば是非伊豆の温泉に行きたいです!!!


励ましのお言葉を頂きました。

話が大きくそれましたが、Appleのシャープ救済投資の話しを取り上げました。
日本企業がAppleに助けてもらったということは、日本人としてなにか恩義を感じてしまいますね。

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