元Apple社員のPatrick B. Gibson氏ブログです。
Appleのインターネットサービスは混乱状態にあり、Googleほどうまく運営できていない、としています。
現に今まで構想は良かったものの、インターネットサービスに失敗し続けています。

Appleが過去手がけてきたサービス


私の知っている限り、ネットサービスの名称変更は以下のとおりです。
iTools → ドットmac → mobile ME → iCloud
illust1829
その都度、うまく行かずに名前を変更してきました。
今のiCloudは、うまく運営できているように見えますがいかがでしょうか?

意識せずにバックアップを行い、すぐに復元出来るという観点からは、全く問題ないように見えます。

iTunesやアップルストアなどは「WEB Object」という20年も前のフレームワークで作られているので、もうすでに死んでいると指摘しています。

確かにiTunesやAppストアは、もうちょっと何とかならないのかな?
という使い心地です。

ハードウェアとしての製品は、Appleの最も得意とするところで、そのすばらしさは御存知の通りですが、
インターネットサービスはイマイチぱっとしないという印象です。

Twitter買収すべし


やはり、得意・不得意があるのですね。
Appleの保有する現金からすると、Twitterを買収するぐらいは訳無いような気もします。
Unknown
ブログ著者はTwitterの買収について積極的に考えるべきであり、その理由としては、人材をあげています。

Twitterの人材とノウハウをもってすれば、Appleのインターネットサービスの苦手とする部分を補える、っと。

言われてみれば、なるほどな感じです。
ぜひ、そうなってもらい、ハードウェアと共に、ネットサービスでも素晴らしさを見せてもらいたいですね。

そうすれば、世界中にますますAppleファンが増えるのではないでしょうか?
iPhoneも、もっとインターネットと接続する楽しみができて、使いやすくなるのかも知れませんね。

SB公式オンラインショップ
iPhone5入荷情報もあり
↓ ↓ ↓ ↓ ↓