iPhone5のに使われているOSはiOS6です。次のiPhone5Sはバージョン7になります。そのiOS7のコンセプトを考えた人が画像をアップしています。
色々と妄想が膨らむのは楽しいですね。
ソース元:www.redmondpie.com
トップバーの刷新
今まではバッテリーアイコンがあり、バッテリーの残量がわかりましたが、画像を見るとトップメニュー全体がバッテリー容量の残量計として表示されています。いわゆる、緑の部分ですね。(MacでみるSafariのプログレスバーと同じ感じなのだと思います)
バッテリー残量が20%を切ると、その20%を100としてバッテリー残量が表示されるということのようです。
マルチパッド
何やらよくわかりませんが、アプリのプレビューをマルチビューで行うということのようです。
Androidには似たような機能がすでにありますが、Appleはまだ導入していない、とのこと。
アプリ毎の使用履歴も表示されるようです。最後に使ったアプリから時間順でソートされるのかな。
Appフライ
カバーフロー機能を使って、既に使ったアプリへのアクセスを簡単にしようということらしいです。
コンセプト画像をみると、便利そうな気がしますね。
連絡先アプリ
個人情報を扱うデフォルトの連絡先アプリですが、iPhone初代の時からほとんど変わっていません。
これはもっと使いやすく出来るはずだ、と主張しています。
確かにそうですね。特に電話番号をタップするとダイレクトに電話を発信してしまう点や、連絡先のグループ化などなど、もっと見やすく出来る工夫がなされていなく、放置されている気がしますね。
SNSへの写真の扱い
TwitterやGoogle+、Facebookなど写真をもっと便利に使えるようにする、という意味でしょうか。
iPhone5S(iPhone6)待ち
iOS7は今よりも更に使いやすくなっていると、いいですね。
iOSとAndroidを比較すると、どちらもそれなりに良い物がありますから、Androidの良いところは積極的に取り入れて欲しいと思う反面、Appleらしさをさらに追求して欲しいとも思います。
特にiPhone初代発表の時に、スティーブ・ジョブズが「killer app is making call」といっていましたので、そのメインの電話機能の連絡先アプリが刷新されないのは、いかがなものでしょうか。
地図アプリも全力で取り組んでいるでしょうから、連絡先アプリにも光を当てて欲しいと思いました。
コメント
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