先般のAppleの業績発表で、iPhoneの販売数は過去最高ということが話題になりました。
iPhoneの世代別は業績発表に含まれていませんが、販売業者からのフィードバックで内容の概要がわかったようです。
世界ではiPhone4Sがまだまだ好調とのこと。
ソース元:digitimes.com
iPhoneの42%は全機種iPhone4Sの販売
2013年1月に発表されたAppleの業績発表。期間は2012年10月~12月の業績内容です。
iPhoneは4,780万台と過去最高の販売数で、そのうち半分はiPhone5が占めます。
そして、42%はiPhone4Sということです。
ちなにみ、iPhone4Sの発売日は2011年10月14日です。そうです、スティーブ・ジョブズがなくなった年ですね。
「S」は「For Steve」じゃないか、と言われていました。
iPhone5の発売日は2012年9月21日です。
つまり、iPhone4Sは1年半も前の機種であるのに、未だに42%を占めるほど売れているということになります。
では、Androidで2011年10月頃発売の機種が未だに売れ筋商品として生き残っているものがあるでしょうか?
聞いたことがないですね。
AndroidよりもiPhoneの方が安い
iPhoneの方が規格、スペック、デザインともに長持ちするとすると、Androidよりも実は安いのではないか、という考え方も「あり」だと思いました。
Androidは次々と新しい製品が世に送り出され、入れ替わりが激しいので、最新機種がすぐに旧機種になってしまう。
だから、買い換える。
購入する時は安いと思っているが、使い捨て状態。
iPhoneはAndroidよりも割高に見えるけど、実は長持ちするので、結果的に安くなる。
そういう考え方をする人があるかもしれないですよね。
私は新しもの好きなので、バンバン買い換えてしまいますが。
iPhone4Sはまだ販売されているのか?
疑問に思って、ソフトバンクオンラインショップを見てみました。
iPhone4Sは在庫切れです。
つまり、販売していません。
では、店舗ではんどうか?
近くのソフトバンクショップに電話してiPhone4Sが購入できるのか、聞いてみました。
「在庫がないので、お売りできません」
とのこと。
在庫がまだある店舗ならば、販売は可能ということでした。
iPhone関連のニュースをネット上で見ていると、iPhoneの廉価版は過去のモデルを安く売っているというイメージでしたので、日本でも同じだと思っていました。
米Appleでは販売している。
日本のAppleホームページへ行くと、iPhone4SとiPhone4の比較はあるので、販売はしていません。
米Appleの公式ページだと販売していますね。
ヤフーオークションとかで手に入れるしかないのでしょうか。
>>ヤフーオークション
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