スマホを使っていると、一番困るのは、バッテリーの持ち時間ですよね。
何しろ、丸2日間はバッテリーがもたない。
GPSなどナビゲーション機能を良く使うと1日も持たないようなこともあります。
長持ちさせる裏技を教えてくれる心強いアプリです。
パンダが教えてくれる長持ちの秘訣
なぜパンダなのかは、よくわかりませんが、パンダです。
フル充電した割合などを折れ線グラフにして表示してくれる機能もあります。
ずっと充電ケーブルをつながった状態で、使い続けるとバッテリーの持ち時間が短くなってしまうということのようです。
また、完全に放電してしまうのも、長くもたせるという意味では、
あまり良くないようです。
何度か完全に放電してしまったことがありますが、
充電するのにUSBケーブルをつないでも、15分〜20分ほど、iPhoneのスイッチがオンになりませんでした。
完全に放電すると、チャージしてもスグには使えない状態になるので、要注意ですよね。
バッテリ長持ちの裏ワザ
最近ちょっとバッテリー減るのが早くなった気がする。
そんな時にためしてみると改善するかも、というやり方を教えてくれています。
1、バックライトの明るさ調整
バックライトは面積が広いですし、明るくしておくと相当バッテリーを早く消耗するのだと思います。
暗すぎると使いにくいですが、使える範囲でなるべく暗く設定しておくと良いですね。
2、自動ロック
自動ロック感覚を短くすることで、ディスプレイがスリープするようになるので、
バッテリーの消耗を抑えられます。
最小の1分に設定しておけばよいですね。
3、Wi-Fi(無線LAN)
Wi-Fiは常にオンの状態にしておくと、常時ネットワークを探し続けます。
つまり、バッテリーを消耗します。
ですから、
Wi-Fiを使う時にオンするような心がけをし、普段はオフにしておくと良いでしょう。
4、ブルートゥース
ワイヤレスの機器、ヘッドセットなどが必要でない場合は、ブルートゥースはオフにしておきましょう。
オンにしておくと、常にブルートゥース機器を接続しようとして、バッテリーを早く消耗します。
5、プシュサービス
メールやカレンダーのプッシュ通知サービスは、
サーバー間でデータの通信が行われ続けるので、バッテリーの消耗が早くなる可能性があります。
6、イコライザ
音楽を聞く際のイコライザは、消費電力が多く、バッテリーのの消耗が早いらしいです。
使わなければオフにしておきたいですね。
これらの合わせ技で、少しでもバッテリーが長持ちになると、日々のiPhoneライフが快適になりますよね。
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