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MM総研が2017年度までの携帯市場の出荷台数と契約数の予測レポートを発表したようです。
レポートによると、2014年までに全体の80%に達するということです。
ソース元:CnetJapan

スマホ契約数で見る


出荷台数ではなく、スマートフォンの契約数でみると以下のグラフになります。

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2014年にちょうど全携帯端末の50%をスマートフォンが占めるようになります。
その後、2017年度までどんどん伸びていきます。

iOS対Androidは、2013年1月時点で、34%対63%となっています。
世界では、概ね20%対80%ぐらいの比率のようなので、日本ではAppleの強さが目立ちますよね。

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今後スマートフォンに重要な項目について、レポートは述べています。

1、新しい低価格な料金プラン
2、ドコモからもiOS、新OSが発売
3、高速化やイノベーションによる新たなスマート端末の登場

何でもスマート化すれば良いと言うことではないと思います。
例えば、電話機能しか使わない方にしてみれば、スマートフォンは複雑なオモチャに過ぎません。

ガラケーの方がシンプルで、何よりバッテリーの持続時間が1週間程というのは、本当にありがたいですよね。



スマホでも、そのうちさらにバッテリー寿命が伸びるようになると、
もっと使いやすくなるのに、と思わずには要られません。

1日〜1.5日程度のバッテリー持続時間というのは、とにかく短すぎますよね。