次期iPhoneに指紋認証は間に合わない？

AppleがAuthenTechを買収したニュースは昨年の9月でしたね。

それから、富士通、ヒューレットパッカード、サムスン、デルなど、同社の指紋認証システムをPCに導入していたのですが、Apple買収後すべて取引停止になりました。

昨年9月のAuthenTech買収で、今年の9月iPhone5Sだとすると1年あるので、iPhone5Sは指紋認証を導入すうるかと期待されていましたが、今なおエンジニア募集ということであれば、今回は間に合わないと考えたほうがよさそうです。

指紋認証というと、近未来的でカッコイイですし、パスコードを毎回入力する面倒を考えると指紋でロック解除ってめちゃめちゃ楽ですよね。

いよいよ、そんなことが現実になるのか？っと期待がありましたが、難しいようです。

指紋認証では先行しているAndroid端末

Androidでは指紋認証や手のひら静脈パターン認証などがありますが、
いまいち不安定なので、鳴かず飛ばずの状態であまりニュースになりませんよね。

その辺りの使い心地を、Appleがどのように味付けしてくるのか、興味ふかいところです。
マップのデータはともかく、使い心地という意味では、グーグルマップよりもAppleは群を抜いて優れています。

もちろん、バッテリー消耗もAppleマップのほうがダントツで優秀です。

なので、指紋認証も、Appleならではの「そうきたか！」とうれしい驚きを与えて貰いたい、と期待してしまいます。
そういうワクワク感のもてる会社、それがAppleですよね。

次期iPhone5Sも、日に日に発売に近づいていますので、楽しみです（＾＾）