例えばコカイン売人の使っていたiPhone。パスコード解除をするために、科学捜査班が必要で、人員が間に合わずに法執行機関がAppleに助けを以来しているということです。
ソース元:CNET Japan

犯罪で押収したiPhoneの中身が見られない


犯罪で使われたiPhoneですが、パスコードロックのため、中身の確認ができないということで警察やアルコール・タバコ・火器取締局などの操作現場で困っているようです。

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本来はロック解除できる科学捜査班が担当するらしいのですが、警察機関ではそのような科学捜査能力を持っていないということで、Appleに依頼するという案件が殺到し、リストを作成したそうです。

そのリストは、現在7週間待ちとのこと。

Googleの場合は?


Googleが法執行機関捜査の助けを行う場合は、「一度、パスワードをリセットして、さらにリセットされたパスワードを法執行機関に提供する」というやり方を行なっているそうです。



しかし、ユーザー側からみると、このやり方を行えばいつもで自分のプライバシーが漏洩してしまうという危険を知られてしまい、対策を行う必要が副次的に出てくる可能性を指摘しています。
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捜査という観点からするとセキュリティが厳重すぎると、厄介なことになるんですね。

しかし、法執行機関だからといって、簡単にロックを迂回する方法があるとすると、ユーザーとしては安心して使えないですし。
難しい問題ですね。