電子チラシサイトの「Shufoo」調査によると、全国の主婦スマホ利用が前年よりも大きく伸びているということです。
スマホに接している時間やガラケーとの比較、人気のアプリはどのようになっているのでしょうか。
25歳〜49歳の主婦へ調査
前年2012年の調査では、主婦のスマホユーザーは48.7%だったということですが、今年の調査では64.5%と、17%も増えている事が分かります。
これは、世の中全体がスマホへシフトしていますし、キャリアもスマホしか売っていない的な宣伝ですから、トレンドとして当たり前ですよね。
また、女性はスマホとかPCとかIT系は苦手という意識が強いようですが、スマホはiPhoneが使いやすいという口コミを友だちから聞く、ということで、その安心感からなのか比較的すぐにスマホへ乗り換えを検討するようです。
スマホの利用時間とアプリ
スマホで全体の28%が1時間〜2時間未満と回答。ところがガラケーですと10分未満が全体の44%を占めているということです。
Internet Watch
やはり、ガラケーは単なる電話。スマホとは違いますので、スマホに慣れてくると、電話以外の色々な事を行うようになるので、使用時間も長くなる傾向なのだと思います。
また、アプリに関しては、マクドナルドのクーポンアプリや、ぐるなびのクーポンなど、クーポン割引関連が主婦の方々には人気のようです。
スマホがあるだけで割り引いてくれるなら、利用しないと損ですよね。
また、クックパッドで食事のレシピを参照したりするのが多いのは、やはり主婦だからですよね。
献立を都度考えるのは、非常に面倒に感じるときもあるでしょうから。
それに、ディズニーリゾートへ行った時の待ち時間を知るにも、スマホは便利です。
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そして、スマホを機に、お友達とLINEやTwitter、フェイスブックなどソーシャルなつながりができて、楽しくなるようです。
また、家族内やお子さんとも、今までのメールと電話という素朴なつながりではなく、
ソーシャル・ネットワークでつながる安心感もあるみたいですね。
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