ちまたではファブレっと呼ばれる5インチを超えるような大きいスマホが割りと売れているようですが、iPhoneにはそのラインナップはありません。非公式の勝手コンセプトの動画ですが、見ていると、欲しいなと思ってしまいます。
5.7インチは大きい!
既存のiPhone5は4インチディスプレイで、1,136×640ピクセルとなっています。
これが、5.7インチになると、1,920×1,080ピクセルという、デスクトップパソコン並みの解像度になるんですね。
すごいです。
先般、D11カンファレンスに登場したティム・クックが言っていました。
大型ディスプレイのiPhoneについて質問をされた時です。
バッテリー持続時間や、ディスプレイ寿命、ホワイトバランス、反射率など、トレードオフの関係にある要因が多数存在する。
つまり、あちらを立てればコチラが立たずなので、どこでバランスさせるのかはAppleはとことん考えぬいた結果、だと。
単にディスプレイを大きくすれば、ユーザーの望む製品になるわけではない、ということを言いたいのでしょうね。
私も、別に大きなディスプレイなら、iPadをチョイスすればいいので、不要でしょと思っていました。
でも、コンセプト動画を実際に見ると、これもありかも、と思ってしまいますね(^^)
コンセプト動画
idownloadblog.com
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