米ブログappleinsider.comによると、端末の台数とは裏腹に、広告シェアは、iOSが全体の60%を占め、昨年比でもなお成長している、というレポートです。
こうしてみると、Androidって端末台数だけ増やして、意味あるのかな?っと不思議な気がします。
まぁ、そういうビジネスなのでしょうね。
iPhone向け広告は成長を続ける
ある意味Androidは、すごい勢いで端末台数が浸透したので、頭打ちになるのも早かったということも言えますよね。
iPhoneはジリジリと、Android比較では勢いがないと感じるものの、確実に成長しているようです。
レポートの広告シェアとは、広告インプレッションのシェアということです。
インプレッションとは、広告の表示回数のことです。
昨年2012年のモバイル広告のシェアを見ると、iOS(iPhone&iPad)は59%、Androidは49%でした。
今年2013年になってiOSは64%と5ポイントも増えています。
対して、Androidは36%と5ポイント縮小です。
またiPhone向け広告の種類を見ると、
小さな広告は減少して、より大きな広告へ移行しているという傾向が見られるようです。
広告にとって、「大きいことは良いこと」みたいですね。
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