米ブログappleinsider.comによると、Appleは地図上でルート評価の特許を出願したということです。
ソーシャルマップでは既に「Waze」というアプリがありますが、似たようなソーシャルマップになることが予想されています。
人気爆発の予感
道順を評価するアプリはいろいろあるようですが、「Waze」が有名ですよね。
先般、Googleに買収されたことで一躍有名になりました。
道順の良し悪しや、通過した際のルートの付随情報を簡単に投稿できるらしいです。
ルート情報をみんなでつくり上げる、ということでしょう。
混雑していたや、検問をしていた、悪路であった、などですね。
世界では人気らしいですが、日本ではあまり知られていないようです。
これが、純正になれば、iPhone購入者全員が簡単に使えるソーシャルマップになるので、人気爆発するのではないでしょうか?
なんか、すごいことが起きそうな予感がします(^^)
気のせいかな。
バッテリー持続時間
日本でWazeを使っている人の評価を見ると、あまり良くありません。
確かにコンセプトとしては面白いらしいのですが、現実味がないということです。
つまり、以下の点ですね。
・バッテリー消耗が激しすぎる。
・UIに改良が必要で、運転中の操作は危ない。
こんな声があるようです。
バッテリー消耗については、Apple標準のマップは非常に優秀ですよね。
Googleマップとの比較記事を過去に何度も書いていますが、バッテリー持続時間が純正は桁違いに長いです。
また、運転中の操作については、Siriから操作できるようになれば、音声コマンドなので画面を見る必要がなく、安全を確保した状態でソーシャルマップへの投稿が可能になると思います。
どうなるのか、わかりませんが、私としては非常に楽しみなサービスになるのではないかと思います。
過去、Appleの業績を語る上でアナリストが何度も指摘してきた点は、
iPhoneは膨大なユーザー数を持っているのに、なぜSNSがないのか?ということを言われてきました。
大きなユーザー数、世界最大のクレジットカード番号を保有する会社として、
これがひとつの答えになるのかもしれないですね。
楽しみです(^^)
GoogleのWazeに負けない、Appleらしい良いサービスを期待します。
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