米9to5mac.comによると、7月23日に発表されるApple業績発表の内容は、前年比でゼロ成長の数字になるだろうと、伝えています。フォーチュンの情報のようですね。
昨年の第3四半期
Appleの会計年度だと、第3四半期は4月〜6月ということになります。
昨年2012年の第3四半期はどうのような数字だったのでしょうか?
▼2012年Q3の決算内容
・285億7000万ドル:売上(2011年同期比82%増 )
・73億1000万ドル:利益(2011年同期比125%増 )
・41.7%:粗利率(2011年同期は39.1%)
・2034万台:iPhone販売台数(2011年同期は840万台/142%増)
・925万台:iPad販売台数(2011年同期は327万台/183%増)
・395万台:Mac販売台数(2011年同期は同347万台/14%増)
2013年 Q3はどうなる予想か?
Apple Canfarence Call 2013 Q3
7月23日にQ3のカンファレンス・コール(決算発表)があります。
フォーチュンや他のアナリストによると、Appleはゼロ成長だろうということです。
もう少し楽観的に見るならば、3%程度の成長かも知れない、とも伝えています。
どういう結果になるのかは、プロのアナリスト達はだいたい見通しが付いているんですね。
さすが、プロです(^^)
いずれにしても、新製品を全く出荷していない状態での第3四半期でしたから、良い材料は無いのは当たり前といえば、当たり前です。
でも、
この後、新製品ラッシュが待ち構えていますから、第4四半期から2014年の第1四半期は、すごい報告が聞けそうです。
決算発表はあくまで、おまけみたいなものですが、
9月のiPhoneが楽しみデスね!
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