メーカー | 2013台数 | 2Q13シェア | 2Q12台数 | 2Q12シェア | 成長率 |
Samsung | 72.4 | 30.4% | 50.3 | 32.2% | 43.9% |
Apple | 31.2 | 13.1% | 26.0 | 16.6% | 20.0% |
LG | 12.1 | 5.1% | 5.8 | 3.7% | 108.6% |
Lenovo | 11.3 | 4.7% | 4.9 | 3.1% | 130.6% |
ZTE | 10.1 | 4.2% | 6.4 | 4.1% | 57.8% |
Others | 100.8 | 42.4% | 62.8 | 40.2% | 60.5% |
Total | 237.9 | 100.0% | 156.2 | 100.0% | 52.3% |
Wireless Wiredによると、世界のスマホ市場調査で、Appleは16%から13%へ3ポイントダウンしていると伝えています。
また、ライバルのサムスンも2ポイント減で30%となり、中国メーカーが成長してきているようです。
中国の成長
メーカー別シェアは以下の通りです。
1、サムスン(30.4%)
2、Apple(13.1%)
3、LG(5.1%)
4、レノボ(Lenovo、4.7%)
5、ZTE(4.2%)
前記から成長しているのは、LG、レノボ、ZTEとなっています。
Appleとサムスンは前期比で、減です。
世界のスマートフォン全体の成長が47%増えたのに対して、Appleの成長が20%と振るわなかったと伝えています。
全体の成長よりもAppleの成長は半分以下ですからね。
Appleは2013年のQ3で中国の売上が減ったのはご存知の通りです。
これは、サムスンが中国市場へ多様な端末を同時に投入しているのに対して、AppleはiPhoneのみであることを弱みであると指摘。
市場シェアの低い10%以下の中国メーカーが、成長率著しいことを考えると、
Appleも、うかうかしていられないですね。
廉価版iPhoneで巻き返しを図れるのでしょうか。
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