tech.fortune.cnn.comによると、AppleのiPhoneは依然、ユーザー数を伸ばし、継続してシェが増えているようです。対してAndroidでは、今まで急激な伸びを示してきましたが、初めて減少傾向に転じたというレポートです。(米市場)
米国Androidユーザー減少
月間あたりのiPhoneとAndroidユーザーの新規ユーザー比較の表ですが、
2013年に入ってから、Android新規ユーザーが急速に減少しているのが見て取れます。
対して、iPhoneは継続して右肩上がりになっていますね。
そして2013年になってから急に上がっていたりします。
世界市場でみると、iPhoneは約13%、Androidは79%と差は開くばかりです。
まぁ、これは新興国への廉価商品の浸透速度が早いからだと言われていて、iPhoneはiPhone5とiPhone4S、iPhone4で戦っているので、不利ですよね。
廉価版のiPhoneがどこまで挽回できるのか楽しみです。
一説によると、廉価版iPhoneは新興国へ専用であり、日本や米国では販売されない。
という噂もありますよね。
実際はどうなるのでしょうか?
米国のスマホ市場は世界を牽引している先例になるのでしょうか?
それとも、ひとつの特殊事情としてイレギュラーなケースとなるのでしょうか?
日本は完全にイレギュラーなケースだと思います。iPhoneが圧倒的に1番ですから。
Appleはティム・クックが何度が中国で交渉を続けているようですが、
市場の大きな中国で最近は数字を落としているということは、今までのやり方が通用しないのかもしれませんね。
あと、1ヶ月もすれば新しいiPhoneの登場ですねー。
どうなるのだろう。
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