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iPhone5sをこれから購入しようと思っている初心者の方で、16GB・32GB・64GBのどのモデルをチョイスすべきか迷っている方は多いことでしょう。
単に安さで16GBにするのか、容量で後悔したくないので、多少高くても思い切って64GBを選んでおくべきか。
友人M氏の例が分かりやすかったので、書いてみることにしました。
人気で言うと、iPhone5sは32GBが人気らしいですね。

パソコンを使わないiPhoneユーザー


多くの方が、パソコンを使わずにスマホを持っているようですが、iPhoneを契約するとパソコンが必要なのでしょうか?

結論からいうと、不要です。
まぁ、あったほうが便利なことも事実ですが、パソコン無くても大丈夫です。

そこで、友人M氏の登場です(^^)

友人M氏は、PC(ウィンドウズ機)を持っているのですが、iPhone5との同期を行っていません。
理由は簡単で、面倒だから、ということです。

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バックアップはiCloudとDropbox、Googleプラスを併用していますので、容量に困っていません。
いわゆるクラウドへのバックアップですね。

また、友人はWindowsなので、iTunesが使いにくいということも理由のひとつかも知れません。
Mac用のiTunesはさくさく動いて使いやすいのですが、Windows版はいまひとつです。

このようにパソコンを使わないからこそ、全てのデータを常に持ち歩きたい。
だからこそ、友人M氏は64GBのiPhoneをチョイスしています。

なるべく大きな容量を持って歩きたい、ということです。
なので、今回のiPhone5sは、128GBモデルを大いに期待していたようです。

結果は、残念でしたが。。。(^^;

管理人は16GBで充分な理由


私はiPhoneを契約する時、ずっと16GBモデルです。
もちろん、iPhone5sも16GBを予約しました。

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安いからというのもあるのですが、
そもそも16GB以上を必要としてない、からです。

なぜかというと、パソコンを使っていて、日常接続しているからです。
パソコンとは、MacBookAir(13インチ)です。

音楽や動画の大きなデータは常にMacBookAirで管理しているため、
わざわざ常にiPhoneにいれて置く必要はないんです。

なので、16GBの容量でも充分に事足りています。
iPhoneの充電するのに、毎日MacBookAirとUSB接続するため、必要ならばその時に同期出来ますので。

パソコンの有無がiPhoneの容量を左右


上記のようにパソコンを持ってる方は、16GBで充分だと思います。
また、パソコンを持っていない方は、64GBという最大容量を欲しくなるでしょう。

データの退避先があるかどうか、ということですね。

もちろん、全部が全部、このような選び方をする訳ではないでしょうけど、どの容量なのか迷っている方の参考にはなるのではないでしょうか。