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iPhoneをひかり電話の子機にしたい、と思っている方は多いと思います。
でも、iPhoneを子機にできるアプリは複数あるので、どれがベストチョイスなのか分からない。
このように迷っている方もいるでしょう。
私もどちらにすればよいのか迷い、両方使ってみたレビューを含め、Media5-foneに落ち着いています。
理由は、以下のとおりです。

①Media5-foneのデメリット


私の場合、基本的にひかり電話は、そんなに頻繁には使いません。
たまに電話をかける、電話を着信する。

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そんな程度の使用感です。
Media5-foneアプリのデメリットは、バッテリーの消耗が早くなる、ということです。

Media5-foneのアプリを起動していると、バッテリーの消耗が早いので、
電話し終わったら、Media5-foneアプリを毎度、終了させていました。

アプリが終了していれば、問題ありませんので。
これ、面倒だから、何とかならないかなーっと思っていたところへ「AGEphone」アプリを代替として見つけました。

②AGEphoneのデメリット


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AGEphoneアプリは、バッテリー消耗という観点では、合格点です。
特に電池の消耗が早いなどの体感は、感じませんでした。

ですが、もっと基本的な使用方法で、デメリットが有りました。

それは、音質とスピーカーです。

まず音質ですが、雑音が入ったり、音がくぐもったり、ハウリングしたり。
特に電話している相手方は、電話の声が聞きにくいと感じるようでした。

また、私はiPhoneを耳に当てて話をすることはなく、
殆どの場合は、スピーカーにして、両手をフリーにし、パソコンを操作しながら話をすることが多いです。

その場合、AGEphoneは、最大音量にしても、音が小さく聞き取りにくいのです。

電話アプリとして、最も基本的な相手の声が聞き取りにくいという難点が浮き彫りになりました。
これは、困った。

③再度Media5-foneにて落ち着く


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AGEphoneでしばらく使い続けていましたが、どうにも我慢できなくなり、
再度Media5-foneアプリに入れ替えました。

バッテリー消耗が激しいのは、アプリを終了させればいいので、若干面倒ですが、我慢できます。

やはり、電話としての音質と使い心地は、Media5-foneの方が快適です(^^)
音質はクリアですし、スピーカーも普通に大きな声で聞こえます。

相手の方も、クリアな音質で聞き取りやすい、ということです。

やはり、電話としての基本的な機能の方を優先させますよね。

iPhoneを子機にする設定などは、過去記事をご参考になさって下さい。
iPhoneを自宅のひかり電話子機に設定

iPhoneをひかり電話の子機にすると便利ですよー。