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idownloadblog.comによると、Appleの現金は14.7兆円に達していて、これは全米企業(非金融)の現金のうち10%近くを占めるそうです。
そして、非金融系企業の上位1%で、全体の現金の62%を占めるということです。
現金がごく一部の企業に集中していることがわかります。

Apple現金の70%は海外に保有


米企業の納税逃れは、複雑に海外口座を利用することが分かっています。
まぁ、違法ではないのでしょうけど。

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Appleも業績に見合った税金を米国内で支払っていないことが指摘されていたことがありましたよね。

実態の詳細は、分かりませんが、Appleの保有現金のうち、70%は海外にあるということです。
このお金を米国内に持ってくると、税金がかかるので、そのままにしているのでしょうか。

金融ビジネスは疎いので、間違っていたらすみませんm(_ _)m

Apple自社株買い


大量の現金を保有していながら、その使徒が明確になっていないなど、
株主からの圧力が高まっているようです。

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Appleは9兆円近い株式買い戻しプログラムを発表したのは、ご存知の通りです。

海外には沢山の現金を保有していながら、借り入れをしてこの買戻しプログラムを行うという発表に、驚いたものです。

今まで、Appleは無借金経営だったのに、そして、現金は沢山保有しているのに、なぜ使わないのかと。

損得勘定で、色々と仕組みがあるのでしょうけど。

企業買収と研究開発費


素人考えですが、そんなことにお金を使うなら、
もっとバンバン企業買収をして、バンバンと研究開発費を使い
更に良い製品を生み出す方向へ行ったほうがいいのでは、とか思うのですが、単純過ぎるのでしょうか?

AppleとGoogleが新技術を持っている企業を買収するのに、両社が同じ会社を欲しがるケースが増えていますよね。

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そして、Appleが競り負けている。
そんな感じがします。

であれば、もっと積極的に買収していけばいいのに、とか思ってしまいます。

研究開発費も、もっと沢山使えばいいのに。

よく分かりませんが、たぶんそんなに単純な話しではないのでしょうね。。。(^^;

せっかく現金が沢山あるのだから、
さらなるワクワクした製品をどんどん登場させて欲しいと期待してしまいます。