【米】3対1から2対1へ

細かな数字はさておき、分かりやすくざっくり言うと以下のとおりです。


iPhone5s（指紋センサー）対　iPhone5c（カラー）は、3対1の販売数でした。
ところが、これが2対1まで差が縮小しているというのです。

iPhone5s（指紋センサー）は、需要に応じられない生産体制で、品不足は以前続いています。
ご存知の通り、ゴールドは品薄ですよね。

対してiPhone5c（カラー）は、ポリカーボネイトだからなのか分かりませんが、充分な在庫があるようです。
なので、需要を満たすという意味で販売数が伸びているのかも知れないですね。

分かりませんけど。
過去のiPhone5c（カラー）関連の記事もご参考までに。

・iPhone5c（カラー）はライバルよりもバッテリー寿命が長く、測定値も優位

・【CNET】iPhone5cをレビュー。日常必要とする全てを満足させるiPhone

・iPhone5c月額料金の最安値3,960円～。iPhone5sは4,415円～。SB機種変の事例

・【MMD研】ソフバン1位！iPhone5cのパケ詰まり調査JR山手線上位6駅

・ 女性の携帯買い替えはiPhone5c（カラバリ）が良いのでしょうか？

iPodも後からじわじわ

振り返ってみると、iPodの時も、最初はイマイチの反応でした。
Appleが初めてコンピューターではない製品を登場させた、ということで話題にはなりましたが、
「なんだ、たかがMP3プレーヤーか」ということでした。

ところが、後からじわじわキテ、Apple躍進の原動力となったのはご存知の通りです。

iPhone5c（カラー）も、ジワジワ人気が出てくるのではないでしょうか？
⇒iPhone5c（カラー）の詳細