jp.wsj.comの日本が世界でもiPhone率の高い国という記事です。
日本はAppleのシェアでいうと、世界で最も多い国だということは、アナリストから何度も言われていました。
また、シェアが高いということなので、利益率も高い国なのだそうです。
その2つの要因について説明されていました。
キャリアの料金後納
料金後納のことをポストペイドというらしいですが、世界的にみたポストペイドの割合はどのぐらいあるのでしょうか?
調べてみると2010年のものしか出てきませんでしたが、以下のようになっています。garbagenews.net
日本では、実質0円とかの料金なので、
世界的にみてもiPhoneが安く利用できる環境にあるみたいです。
なので、これだけ大きなシェアを延ばすことが出来たのではないか?
っという一つの要因になっているとのこと。
そう考えると、最初から取り扱っているソフトバンクが、かなり積極的に安い価格で販売してきたので、そのお陰もありますよね。
auやドコモはあくまでも追従というように、思います。
(私が勝手に思っているだけです。違っていたら、すみません)
サムスンを敬遠しがち
サムスンは世界で最大のスマートフォンメーカーになりましたが、日本は近隣国ゆえの政治的トラブルなどがあり、サムスンを敬遠しがちだということです。
具体的に言うと、日本でのシェアはAppleが1位ですが、続いて2位はソニー、3位はシャープとなっています。
サムスンは、日本でのシェア4位です。
まとめ
2013年のQ4を見ると、日本はこんな感じ(緑の線)です。techcrunch.com
アジア太平洋というカテゴリではなく、日本という単独のカテゴリが成り立つというのは、ある意味スゴイですよね。
日本でiPhoneが好調なのはApple好きなので、喜ばしいことですが、
日本の企業にもがんばってもらいたいな、っと思います。
できれば、日本メーカーの端末は脱Androidしていただきたいですね。
希望としては。
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