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CNETによると、Appleは次のiPhone6で顔認証の導入を検討しているということです。
iPhone6にも、色々な新しい機能が使えるようになりそうで、ワクワクしてきますね。

顔認証でロック解除


出願された特許を見ると、
顔検出と顔認識を利用したパーソナルコンピューティング機器への制御
となっています。

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つまり、iPhoneだけではなく、iPadやMacにも同じ顔認証が搭載されるものと見られています。

利用者は、まず顔のスキャンを行い、
端末が認証できるような登録をしておく必要があるようです。

例えば、顔特有の特徴、肌質、肌の色、サイズ、輪郭など、
指紋センサーのTouchIDと同じような初期登録ですよね。

認証する際ある程度、顔の向きや角度が違ったとしても、ただしければきちんと認証されるように、
色々な角度からスキャンする必要があるのかもしれません。

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TouchIDへの指紋登録の際、1本の指を登録するのに、何度か「タッチ・離す」を繰り返して指紋登録しますので、同じような感じですね。

もちろん、家族内で同じ端末を使っている場合などは、使う人全ての顔情報を登録しておく必要がある、と伝えています。

どんなことができるのか?


顔認証により、TouchIDのようにiPhoneのロック解除は当たり前のようにできるようになるでしょう。

ただし、顔の認証は、指紋のように単純なパターン化されたデータではないだけに、素早くロック解除されるのか、不安です。

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まぁ、大丈夫なのでしょうけど。

ロック解除以外に、着信に反応して顔スキャンして電話の応対などもできるようです。
さらに、顔認証で、着信したメールを閲覧できるなど、セキュリティの幅は広がりそうです。

まとめ


顔認証って、面白そうですね。
それに、さらに便利というか楽ができそうな感じが。。。(^^)

指紋認証は便利ですが、冬になると手が汗ばんでいることが多く(暖房の効いた部屋にいるからかもしれませんが)、複数回の認証が必要なことが多々あります。。。(^^;

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こうなると、指紋よりもパスコードで一発解除したほうが、ストレスがないという気がしないでもありません。
まぁ、贅沢を言えばきりがないのですが、最近ちょっと、指紋センサーの認証率が悪いです。

指を洋服でぬぐって乾かしてから?指紋センサーをタッチすると一発で認証します。
なので、ちょっとウエットな感じは弱いのかな、っと。

Appleが最初からそのようにアナウンスしているのは、知っているのですが、ちょっと不便です。