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MMD研の調査によると、iPhone購入した方の満足度では、操作性とブランド、デザインの評価が高くなっている。
2013年11月25日~2013年11月27日(3日間)の調査期間で、1,000人を対象。

iPhoneは操作性。Androidは画面サイズ


購入の際、重要視する点をiPhoneとAndroidで比較してみました。

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iPhoneの購入の決め手は、操作性ということで49%になっています。
初心者にとってスマホというだけで難しく感じますから、なるべく優しいものを選びたいと思うのは、当然ですよね。

でも、デザイン性が優れている物が良い。
そういう意味では、iPhoneがぴったりなのだと思います。

Appleのブランド力も購入決定の大きな要因となっているようです。

対してAndroidは、画面の大きさが一番大きな購入決定要因43%です。
iPhoneは画面がワンサイズですが、Androidはバリエーションがあるので、比較できると大きなサイズが見やすく感じるのかもしれません。

最も高い画質の良さ


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iPhone購入者の満足度要因のなかで、もっとも高い割合を示すのが、画質の良さです。

スペックが同じようなiPhoneとAndroidを比較しても、画質の良さはiPhoneが飛び抜けているような印象を受けます。

私の友人に比較してもらっても、迷いなくiPhoneの画質が見やすくキレイだと、判断しています。
Appleの「美」へのこだわりはすごいなーっと思います。

とにかく、きれいで見やすい。

購入した方の満足度、その他の要因としては、以下の通りです。

・端末のブランド
・デザイン性
・端末のサイズ感

逆に、一番不満がある要因として挙げられているのは、バッテリー持続時間です。

次にスマホに求める要素


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バッテリーの持続時間に、多くの方が強い不満を持っているということは、
当然、次のスマホに求める要因になってきます。

次のスマホに求める要因では、ダントツでバッテリー持続時間が長くなること、っとなっています。
51%です。

ほかは似たり寄ったりで、防水や堅牢性、さらなるデザイン性など、
20%代中盤の調査結果です。

2014年のiPhone


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来年のiPhone6は、既に色々な噂が出ていて、楽しみですね。

・ディスプレイ面のサファイアガラス
・顔認証
・リキッドメタル
・曲面ガラス
・複数の画面サイズ
・次世代モバイル大容量通信

端末だけでも色々とありますが、買収した企業から実際のサービスにフィードバックされ、
SNS的なものや、ソーシャル地図、プライムセンスなど、Appleとしてはやること満載という感じです。