macrumors.comを見ると、iPhone5cは、売上が伸びている、と伝えています。
特にAndroidからの買い替え組が多いようですが、今後もiPhone5cは伸び続けるのでしょうか?
iPhone5cはAndroidから乗り換え
iPhone5s(指紋)は、80%がiPhone5からの買い替えだと伝えています。
もともと、iPhoneだったユーザーが多いということですね。
ところが、iPhone5c(カラー)の約半数は、Androidユーザーからの乗り換えである、ということです。
さらに、iPhone5s(指紋)よりも、ユーザー層が若い、となっています。
iPhone5cは不振なの?好調なの?
iPhone5cの販売不振ニュースは、割りと強調されて各ニュースで取り上げられたように思います。
実際、組み立てを請け負っている会社のひとつである、フォックスコンでは生産中止となり、iPhone5s(指紋)ラインへ置き換わったと伝え聞きます。
このようなニュースを見るとiPhone5c(カラー)は、不振だとされるのでしょう。
でも、逆のニュースもあります。
日本だけではなく、世界的に見て、
iPhone5sとiPhone5cの比率は、販売当初3対1ほどでした。
それが、徐々に2対1というぐらいに、iPhone5c(カラー)の率が高まり、差が縮小しているということです。
また、この記事のように、iPhone5c(カラー)は、
Androidからの乗り換え組を獲得することに貢献していて、今後も伸びる可能性がある、としています。
切り口が違うので、違う結果を見ているようですが、それぞれ本当なのかもしれません。
難しいことは、よく分かりませんけど。
まとめ
iPhone5cは不振と言われながらも、売れてはいるようです。
あとからじわじわくる端末と言われていたので、今後の伸びに期待ですね。
また、来年(2014年)のiPhone登場時に、
現行のiPhone5sはiPhone6になるのでしょうけど、iPhone5c(カラー)がどのように変化するのか、楽しみです。
Appleは、今回のiPhone5cで何を掴んだのでしょうか?
来年は、さらにとんがった製品に生まれ変わるかもしれませんし、全く違った製品を試してくるのかもしれません。
今年のiPhone5cの結果をみて、来年どのように行動するのか、興味津々です(^^)
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