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上の画像は、パソコンのIFTTTでログインして使ったレシピです。
もし、明日雨だったら、自分のツイッターアカウントにダイレクトメッセージを自動送信する。
というレシピです。

もし○○だったら


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もし○○だったら、○○を実行。これがIFTTTの使い方のようです。
上で例をあげましたよね。

もし明日の天気が雨だったら。

これを条件としてツイッター投稿や、メールするや自分に電話をかけるとか、グーグルカレンダーへ投入するとか、いろいろな事柄を自動で実行させることができます。



一工夫が必要なのですが、思いつくとやってみたくなってしまいますよね。
英語なのでとっつきにくい面もあろうかと思いますが、これを解決する方法もあります。

レシピの公開


既に条件付けられたレシピをいろいろな人が公開してくれていますので、自分でいちからレシピを組み合わせなくても、簡単に人のレシピを使うことが可能のようです。

これは、便利ですよね。
最上部にある、もし明日のお天気が雨だったら、というのも公開されたレシピをクリックしただけでそのまま使っています。
手間なしで、楽をさせてもらいました。

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以下のiPhoneへのコンタクをGoogleドライブへ自動バックアップも公開されたレシピをiPhone上でタップして取り込んだものです。
実に簡単に使えました。

1、まずIFTTTが連絡先アプリへの許可を求めてきますので、当然許可します。
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2、連絡先アプリが表示されるので、アクティブにします。
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3、次は、バックアップ先のGoogleドライブを選択します。
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4、GoogleドライブへのログインにGメールアカウントとパスワードを入力します。
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5、2段階認証のセキュリティを設定してありますので、電話で認証コードが知らされます。
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6、このように非通知で2段階認証の電話がかかってきて、パスワードを教えてくれるので覚えます。
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7、IFTTTがGoogleドライブ許可に必要な項目をリスト化してくれます。
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8、これで、Googleドライブがアクティブになりました。
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9、レシピの設定が完了しました。これで自動バックアップを実行してくれます。
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こうやって文字で説明すると、量が多く面倒な感じに見えてしまうのですが、
実際にやってみると実に簡単で30秒ほどで完了します。

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ぜひ、お天気関係の簡単なレシピから使ってみるとIFTTTに慣れてくると思います。
そういう私も慣れていないので、おっかなびっくり試行錯誤しています(^^)