9to5mac.comによると、iPhone5の後継機になるiPhone5Sは、ディスプレイサイズが現行の4インチから4.3インチへサイズアップするのではないか、と伝えています。
本当なのでしょうか?
IGZOになればサイズアップは可能だが
ネタ元は、台湾新聞らしいのですが、真偽の程はもちろんわかりません。
証券アナリストのブルームバーグ発の情報だと、ディスプレイサイズアップを開発の後半になってAppleが決断したので、生産を遅らせる可能性があるということです。
昨年と同じiPhone5のスケジュールだと9月10日に発表という説が多数ですが、
生産に遅延が生じているとなると11月になるのか、年内ギリギリになるのかという感じなのでしょうか。
多くの流出写真をみると、iPhone5Sは現行iPhone5と同じボディを使う説が強いようです。
でも、IGZOを搭載すれば同じボディで、ディスプレイ枠であるベゼル幅を少なくできるので、ディスプレイを大きくできることは物理的に可能となるようです。
もしかすると、急遽IGZOがOKになり、根本的な見直しを迫られてディスプレイサイズを変更したという可能性もありえますよね。
IGZOならボディを変更せず生産できますから。
でも、サイズアップしてディスプレイが大きくなるだけなのでしょうか?
それとも、解像度のピクセル数も変更なるのでしょうか?
今更、解像度を変更するとなると、対デベロッパー的には難しいでしょうしありえない気がします。
指紋認証ドライバでのトラブルも伝えて聞きますし、次期iPhoneはスケジュール通りに進んでいるのでしょうか?
楽しみですが、心配です。
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